大食い女王もえのあずき所属エラバレシ、新メンバー初お披露目ワンマンライブレポート！

2024/05/04 に公開

4月28日(日)に赤羽ReNY alphaにて開催された、エラバレシ新メンバーお披露目ワンマンライブをレポート!

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ライトが瞬き、新しいSEが流れるとステージにもえの、本木、神崎、西、色葉、城咲の6名がメンバーカラーの新衣装で登場。“始まりました！エラバレシワンマンライブ！！皆さんの笑顔たくさん見せてくださいー！！”西の掛け声で「スマイルマイレージ」からスタート。

“本日はエラバレシ新体制お披露目ライブにお集まりいただきありがとうございます！本日は何もかもが新しいエラバレシなんですが、新衣装で登場しました！そして今日は登場のSEも新しくなっていたんですが、皆さん気づきましたか？これからはエラバレシHere we go!!でスタートするので、たくさんライブでも暴れて楽しんでください♡ということで！！新生エラバレシなんですけれども、ここでSNSで発表されていた新メンバーに登場して貰いたいと思います！”本木が呼び込み、新メンバーが登場。

“私たち、輝きの未来へキミと！エラバレシです！”9名で挨拶をすると、“ときめきガール、ライトブルー担当みうみうこと天野美羽です！”“情熱ガール、ミモザイエロー担当えーること愛乃えるです！”“プリンセスガール、シンデレラブルー担当めるもこと、みるもめるです！”新メンバーを加え、それぞれ個別にメンバー紹介を行う。関西出身の愛野が“めっちゃわくわくしてます！”と言うとみるもは“どきどきしています…♡”と緊張を覗かせると、本木が“新メンバーには女子高生も居るんですが…、“と話し出すと”みうー！！“とかわいい大きな歓声が。”お友達もたくさん来てくれてるんだね、今までのエラバレシにはない風を運んできてくれてますね！“と会場が笑顔に包まれる。

”ごめんね、それではもう少し私達6人のライブをお楽しみください！“本木の掛け声で1度新メンバーが退場すると「Is this Love? 片思い」へ。「囚われのMirage」でガラッと表情を変え、カタルシスを解放すると、「ピコンでメタフィクション」ではフロアが大きく揺れる。「アンビバレンス」を熱を込め歌い上げ、“まだまだクラップくださいな！”西のシャウトで「逆境ノンフィクション」では大きなコールが響き、ラストに本木と神崎がはにかみ笑顔でハグ。

“ありがとうございます！先日SNSでエラバレシが毎月連続でワンマンライブを行うと発表したんですが、今月は闘うと書いて、【闘】です！今日は私たちと皆さんで一緒に気合い入れて闘っていけたらいいなと思っております♡”もえあずが語り、“そして今みんなが着てくれてるTシャツと横断幕の闘という字はまりあが書かせていただきました！”城咲が今回のライブTシャツと横断幕へ込めた想いを語る。

“これから新しいエラバレシになってたくさん新しい出会いがあると思うんですけど、メンバーとファンの皆さんでたくさん奏でていきたいです！”西が語り、セレクトメンバーコーナーへ。もえあず、本木、西の3名で「Harmony」を奏でると、“続いてはこの3人でstay with、楽しんでいきましょう♡”神崎、色葉、城咲の「stay with」ではペンライトが揺れる。

“アイノフシギいっくよー！！”エラバレシデビュー曲「アイノフシギ」ではコミカルでキュートでありながらパワフルなエラバレシらしさを見せつけると、「ミス・ラビット」でワンダーランドに誘われ、一転、「バスケットクィーン」で熱く燃える。

「怪盗♡ブラックキャッツ」でキュートな怪盗で♡を盗むと、“もっともっと声出してー！！いくよ！！”逆境にを裏返し立ち向かっていく「リバース」を熱く歌い上げる。「キミをつくる全ての要素」、「未来トリロジー」と立て続けに人気ナンバーが続き、フロアのボルテージがUPし、クラップで一体となる。

“ありがとうございます！エラバレシスペシャルコーナーいかがでしたか？”スペシャルメドレーに込めた想いを語り、神崎が特別な振り付けの回し蹴りを披露。“それではここで、みなさんお待ちかねの新メンバーに登場していただきましょう！！どうぞー！！”本木の呼び込みで新メンバーが登場。

それぞれ先輩メンバーのライブへの感想や、意気込みを語ると“ラストスパート、9人でお送りしたいと思います！9人、初めて歌わせていただく曲はなんと新曲です！たくさんのお客さんが新メンバーを楽しみにしていてくれているので、9人での新曲、いきましょう！”本木が満員のフロアへ向け語り、“みんなの重なる想いで、未来への扉を開きます。”神崎の語りから新曲「幻想メモリーズ」へ。心を突き動かすエモーショナルな曲に乗せて、曲が始まる前は緊張で手が震えています、と話していた新メンバー3人がキレのあるダイナミックなダンスパフォーマンスで魅せ、堂々とした美しいユニゾンを響かせる。

エラバレシ1期生の浜口藍子が作詞したエラバレシにとって大切な楽曲「Here we go!」で輝きの未来をこれからも描こう、とキラキラの想いを届けると、“エラバレシ新体制ライブ、ラストの曲です！皆さん、最後まで盛り上がっていきましょうー！！”本木のシャウトで「チェッカーフラッグ・ラブ」へ。それぞれソロパートで新メンバーも表情豊かに歌声を響かせると、割れんばかりのコールがフロアに響き、フロアの熱気は最高潮に。

“ありがとうございました！新曲どうでしたか？9人でどんどんこれから歌っていきたいと思うので、楽しみにしていてください♡”本木と神崎が語り、“それでは、本日は以上なんですけれども、これから新しくなったエラバレシ9人をよろしくお願いします！！それでは以上、輝きの未来へキミと！エラバレシでした！”本木ともえあずの挨拶から全員で挨拶し、メンバーがステージを降り舞台が暗転すると、力強いアンコールがフロアに響く。

“アンコールありがとうございます！！”メンバーがステージに再登場すると、“私たちの想いで、皆さんの未来を照らしていけますように…！”神崎が語り、新曲「幻想メモリーズ」をもう1度パフォーマンスすると、カラフルなペンライトが力強く振られ、フロアいっぱいにキラキラと広がった。

“というわけで、9人になったエラバレシ、最後に1人ずつ感想を！”本木が振り、新メンバーの3人から順番に感想とこれから決意を語り、もえあずが新メンバー天野をディズニーランドでスカウトしたエピソードを語る。こちらの様子はぜひアーカイブ配信を見てほしい。“最後に、エラバレシから重大発表があります！私も実は内容は知らないんですが”本木からサプライズのお知らせがあり、後ろのモニターに【2024後半シングル発売決定！！】の文字が映し出される。

“9人になって新しくシングルが発売できると言うことで、本当に嬉しいです！”本木が想いを語り、“9人になったエラバレシ、これからもどうぞよろしくお願いします！！輝きの未来へキミと！エラバレシでした！ありがとうございました！”全員でオフマイクで元気に挨拶し、かわいさと実力を兼ね備えた強力な新メンバーが加わり、9名で奏でてゆくこれからの新たなエラバレシに大きな期待が広がるライブとなった。

【配信チケットはこちら】
https://standup.zaiko.io/item/362965
新体制お披露目ライブの模様は5月5日22：00まで配信販売中！

◆セットリスト
01. SE
02. スマイルマイレージ
03. Is this Love? 片思い
04. 囚われのMirage
05. ピコンでメタフィクション
06. アンビバレンス
07. 逆境ノンフィクション
08. Harmony （　本木瞳、西愛花、もえのあずき　）
09. stay with （　城咲まりあ、神崎しほ、色葉みみ　）
10. アイノフシギ　
11. ミス・ラビット　
12. バスケットクィーン　
13. 怪盗♡ブラックキャッツ　
14. リバース　
15. キミをつくる全ての要素　
16. 未来トリロジー
17. 新曲「幻想メモリーズ」
18. Here we go!
19. チェッカーフラッグ・ラブ
EC. 新曲「幻想メモリーズ」

◆イベント情報
「Stand-Up! Live 2024Spring」
【日程】 2024年5月18日（土）
【会場】池袋harevutai
【時間】12:50開場／13:20開演
優先入場：5,000円+別D
前売券：1,500円 + 別D
定点配信:1000円
【出演】iTRiP、Next☆Rico、Ange☆Reve、Baby’z Breath、エラバレシ、アイドルカレッジ
【チケットはこちら】https://standup.zaiko.io/item/363919

<◆エラバレシprofile
アイドル育成型エンターテインメントカフェ “AKIHABARAバックステージpass”から選出された選抜ユニット。2016年6月「アイノフシギ」(作詞:つんく/作曲:志倉千代丸)でデビュー。2ndシングル「ミス・ラビット」でTVアニメ『タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち』ED、2017年TVアニメ『はじめてのギャル』ED「ギャル的LOVE」、2018年TVアニメ『立花館To Lieあんぐる』主題歌「もっと、ねえもっと」を担当。8thシングル「Ambitious」はTVアニメ『賢者の弟子を名乗る賢者』EDを担当。総合プロデューサーは志倉千代丸。メンバーは大食いタレントとして活躍中のもえのあずき、本木瞳（リーダー）、神崎しほ、西愛花、色葉みみ、城咲まりあ、天野美羽、愛乃える、みるもめるの9名で活動中。

【エラバレシ公式HP、各SNSはこちら】
https://lit.link/erabareshi